マウスの代わりにキーボードのキーを使用できます。例えば、次のキーを使用しても操作できます。
メニューバー、フォルダツリー、サイドバー、表示エリアを切り替えるいは、Windows と Linux の場合は Ctrl キー + F6 キー、Mac OSX の場合は [F6] を使用します。
入力フィールド内でカーソルを移動するには、カーソル キー、Home キー、End キーを使用します。
フォルダツリーやサイドバーを参照するには、PageUp キーや PageDown キーを使用します。
フォルダツリーで、フォルダを開いたり、閉じたりするには、左方向キーまたは右方向キーを使用します。
フォルダツリー、ツールバー、サイドバー、表示エリアの要素を選択するには、カーソルキーを使用します。
特定の機能、入力フィールド、チェックボックスを選択するには、Tab キーを使用します。この場合、選択した要素は強調表示されます。
要素を逆から選択するには、Shift キー + Tab キーを使用します。
選択した機能を実行するには、Enter キーを使用します。
選択したチェックボックスをオンまたはオフするには、Space キーを使用します。
チェックボックスを切り替えるには、カーソル キーを使用します。
ポップアップを閉じるか、ダイアログ ウィンドウをキャンセルするには、Esc キーを使用します。
選択したメール、フォルダやファイルを削除するには、Del キーまたは Backspace キーを押します。
キーボードを使用して操作するには、次のリンクを参照してください。
キーボードを使用して新規メールを送信する:
メール アプリケーションが起動していない場合、次の手順に従います。
メニューバーが強調表示されるまで、Ctrl キー + F6 キー (Mac OS システムの場合は F6 キー) を繰り返し押します。
Tab キーを押し、メニューバーの メール を強調表示します。
Enter キーを押します。メール アプリケーションを起動します。
作成ページを表示します。入力フィールドで宛先を有効にします。
ボタンが強調表示されるまで Tab キーを繰り返し押します。Enter キーを押します。宛先のメールアドレスを入力し、Enter キーを押します。
件名入力フィールドが強調表示されるまで Tab キーを繰り返し押します。件名を入力します。
メール本文の入力フィールドを有効にします。メールの本文を入力します。
メールを送信するには、Tab キーを押し、
ボタンを強調表示します。Enter キーを押します。メールが送信されます。ファイルを添付するには、
ボタンが強調表示されるまで Tab または Shift+Tab キーを繰り返し押します。Enter キーを押します。 を選択します。ファイルを選択するためのダイアログ フィールドが表示されます。システムによっては、ファイルの選択やシステム ダイアログを閉じるのに Tab キー、Enter キー、カーソル キーを使用します。
ボタンが強調表示されるまで Tab キーを繰り返し押します。Enter キーを押します。メールが送信されます。
キーボードを使用してメールに返信する:
メール アプリケーションが起動していない場合、次の手順に従います。
メニューバーが強調表示されるまで、Ctrl キー + F6 キー (Mac OS システムの場合は F6 キー) を繰り返し押します。
Tab キーを押し、メニューバーの メール を強調表示します。
Enter キーを押します。メール アプリケーションを起動します。
フォルダツリー内のフォルダが強調表示されるまで、Ctrl キー + F6 キー (Mac OS システムの場合は F6 キー) を繰り返し押します。カーソル キーで、目的のフォルダを選択します。サブフォルダを表示したり、隠したりするには、左方向キーまたは右方向キーを使用します。
目的のフォルダが強調表示されている場合、サイドバーの [メール] が強調表示されるまで Tab キーを繰り返し押します。
カーソル キーで、目的のメールを選択します。
メールに返信するには、
または 機能が強調表示されるまで、Tab または Shift+Tab キーを繰り返し押します。Enter キーを押し、この機能を実行します。ツールバーが強調表示されるまで Shift+Tab キーを繰り返し押すこともできます。カーソルキーを使って アイコン
を参照するEnter キーを押します。